ABOUT THE LEADER
ABOUT THE LEADER
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地域公益事業部門のリーダー
- 法人本部長 宮﨑 誠道
KAMINOGO LEADER -
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私たちにとっての「SDGs(持続可能な開発目標)」推進
〜地域共生社会実現政策のど真ん中へ〜これからの社会福祉法人には、2060年に向けて、制度内事業である公的福祉機能だけに留まらず、制度外、いわゆる法律・制度で担保されない、制度の狭間に落ちている地域住民につながり、支えていく「民間福祉機能」が求められ、かつ期待されています。
2021年度創設「断らない相談支援」への私たちなりの参画を軸に、中重度要介護高齢者の健康寿命の延伸(要介護度の軽減・健康回復)や虐待等により通常の家庭生活を送ることが困難な子どもたちに平穏な日常を取り戻してもらうための支援、そのような子どもたちが社会にしっかりと羽ばたくための自立支援、いじめに苦しむ子どもたち・親御さんにつながり続ける支援等「つながり続けるアプローチ」を、民間福祉事業・地域公益事業として計画・実行していくことで「福祉といえば上ノ郷福祉会」というブランドを確立していきたいと考えています。
社会福祉法人上ノ郷福祉会は2015年9月に国連で開かれたサミットの中で世界のリーダーによって決められた、国際社会共通の目標である「SDGs(エスディージーズ):Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」への取り組みを(中重度要介護高齢者の健康回復を実現するケア=再自立支援介護)、生活に困難を抱える全ての子ども達への自立支援を通じて実践していきます。SDGs(持続可能な開発目標)
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高齢者福祉部門のリーダー
- 特別養護老人ホームこぼり苑
施設長 宮﨑 千恵
KAMINOGO LEADER -
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心から生まれる “笑顔” を創る人になる
「福祉」とは、英語で、「Welfare」。その人にとって良い暮らしを送り続けること。
「高齢者の尊厳を護る」とは、高齢者が重度化しても、人として、譲れないもの、譲りたくないもの、諦めたくないことを護ること。であれば、高齢者福祉のど真ん中の最適解・答えは自ずと出てきます。
こぼり苑とこぼり苑と連動する介護事業所は、「高齢者の身体的再自立」を支援する場所。
星になる、そのときまで、人としてしたいこと、希望を継続し、選択できることを支援したい。なりたい姿、ありたい姿を、職員皆が寄り添っていきたい。
そして、ご家族との絆を大切にしながら、高齢者を最期まで見守り、支える存在でありたい
自立支援介護。
「科学的な理論に基づいた介護」が実践できる場所です。
Careにプライドを持ちたいとお考えの方、私たちのチームの一員になりませんか?
一緒に、Careの専門性を追求しましょう!
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保育部門のリーダー
- 上ノ郷保育園 園長 宮﨑 恵美香
KAMINOGO LEADER -
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自分らしく一歩ずつ
「保育のプロフェッショナル」
を目指しましょう私の自慢はスタッフです。
保育は保育者の人柄が大切だと思っています。
大切な宝である上ノ郷スタッフが当園で自己実現をしてほしいと願っています。
初めから完璧な人はいません。
初めから一人前を目指さなくていいんです。
上ノ郷で色々な人と出会い、経験を重ねながら一歩ずつ成長していきましょう。
日本の将来を背負う子ども達の人としての土台作りに携わる皆さんを誇りに思います。
ゆっくりと一歩ずつ子ども達の成長とともに自分自身の成長を上ノ郷でかなえましょう。
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障がい者福祉部門のリーダー
障がい福祉サービス事業所 季の庭 - 施設長 鑪(たたら)克成
KAMINOGO HOIKUEN -
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共に暮らし、共に歩み、共に笑顔になりたい!
現在、障がい者の生活介護と共同生活援助(グループホーム)の二事業所を運営しています。その人がその人らしく、住み慣れた地域で暮らしていける支援を目指しています。そして、もっともっといろんな支援ができるようにサービスを展開していきます。さらには障がい児のサービスにも携わっていきます。とにかく毎日楽しく、笑顔や笑い声のある事業所を目指します。
障がい者の方もそのご家族も高齢になっていきます。ご家族の心配は将来自分たちが支援できなくなったら…との声をよく耳にします。同法人には高齢者施設があり、その人だけでなくご家族も必要な時は支援が可能です。保育園もあり園児たちとのふれあいも行っています。
一緒にいろんなことに目標をもってチャレンジしながら歩んでみませんか?